東京本店はどんなところにありますか?

都心から離れたところに住んでいる皆様にとっては、疑問をお持ちの方も多いところと存じます。今回は東京本店のある「飯田橋」について紹介したいと思います。

飯田橋の街並み
飯田橋を上から

あ、ご挨拶が遅れました。東京店の入江です。今回もごひいきに。

さて、「飯田橋」の橋そのものは、江戸城の外堀にかけられた橋の一つでした。明治14年に新たに外濠を跨ぐ橋として架けられ、「飯田橋」と命名されたとされています。数回の改良を経て、現在に至る「飯田橋」。現在では、皇居から延びる「目白通り」の一部となっており、従って、橋の全体像をきれいに写真に収めるには難しいです。それだけこの地区の交通の要となっている橋でもあります。
なお、この橋の名前がそのまま町の名とされたのは昭和41年だそうです。

手前の石の欄干が飯田橋のものです。

では、「飯田」という名前はどのような由来があるのでしょうか。

歴史上、この地にて「飯田橋・飯田町」という名前が出てくるのは、江戸時代に入る直前、「天正」という時代まで遡ることになります。

徳川家康が江戸に入府した際、千代田村とその周辺の視察をした際に案内役を買って出たのがこの土地の住人「飯田喜兵衛(イイダキヘイ)」という男性だったそうです。この喜兵衛という男性は、千代田村周辺を懇切丁寧にもてなしたといわれております。


このことに感銘を受けた家康は、彼を名主に任命し、場所の名前を飯田町としたといわれています。最も、この名前が正式な町名となったのはそれから200年後の明治に入ってからと言われています。

この地には、有名なところですと、事務所のすぐ裏手には、縁結びの神様といわれる「東京大神宮」が、また15分ほど南に下がれば言わずと知れた「靖国神社」も参拝することができます。ちょっとしたパワースポットともいえるのではないでしょうか。


一般的に、「東京」にある地名をあげてくださいとの質問に、出てくる答えとすれば「銀座」、「新宿」、「渋谷」、「品川」・・・。

橋の近くに、黄金色のきれいな木が植わっていました。
飯田橋周辺

福島から東京までは、新幹線で1時間と少し。東京そのものには、観光・ビジネスも含め何回もいらした方も多いと存じますが、私たち東京事務所のある「飯田橋」という地名はなかなか出てこないと思います。

そんな皆様にも、この記事をご覧になり「東京」といえば「飯田橋」、「飯田橋」といえば「ベストファーム東京本店」と連想していただければと思います。

春になれば、飯田橋から神楽坂にかけては桜の名所に早変わりします。こちらも時期になりましたらご紹介いたしますね。お楽しみに。

 


※参考文献 江戸・東京 歴史さんぽ2 千代田区・文京区・新宿区(2019)
千代田区町名由来版:飯田町https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/chome/yurai/idamachi.html
千代田区町名由来版:飯田橋https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/chome/yurai/idabashi.html 

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