−最近、リバースモーゲージを住宅ローンの借り換えに使う人が増えていると聞きましたが、それはどういうことですか?
たしかに一部の金融機関では、そのような借り換え利用がリバースモーゲージ全体の2割を超えるまでに増加しています。
そもそもリバースモーゲージとは、自宅を担保にして融資を受ける仕組みのことです。融資に対する毎月の返済は利息分のみで、元本分は将来、所有者が亡くなった後に自宅を売却した金額で返済されます。
ですからこのリバースモーゲージを住宅ローンの借り換えに使うことで、目先の返済負担を軽くすることができます。通常の住宅ローンに比べて毎月の返済額が大幅に減少し、現在の生活資金に余裕が生まれるため、利用する人が増えています。
−それでも、リスクもあるということですよね?
はい。例えば利息の返済が長期にわたると、結果的に支払う利息総額は増大します。
通常の住宅ローンなら完済すれば毎月の返済はなくなりますが、リバースモーゲージでは毎月返済しても元本は減りません。ですから返済期間(老後の期間)が長引けば利息額が膨らみ、それが老後の家計を圧迫することにつながる恐れがあります。
−なるほど。どちらが良いとも言えないわけですね。
リバースモーゲージ融資は、2016年頃から利用者が拡大しています。リバースモーゲージは老後の資金調達の選択肢の一つと言えますが、長期にわたって利息を払い続けるリスクや、将来の住宅価値変動のリスクなどもあります。そうしたリスクを考慮した上で、適切に利用することが重要です。
記事提供:SILVER-LIFE新聞/Sonael
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