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資格者ではないからこそ、お客様の「わからない」に気付き安心を届ける

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宮城学院女子大学現代ビジネス学部を卒業し、2023年4月に新卒でベストファームへ入社。 現在は登記サービスを扱う部署でお客様対応を中心に業務を行い、リーダーとして新入社員の育成にも力を入れています。

ベストファームに入社を決めた理由は?

家族がまさに相続で悩んでおり、士業などの関連する業界に興味を持ちました。

家族が特に大変そうだったのは複数の事務所へ相談しなければならない、という点でした。就職活動中に知ったベストファームは、家族が悩んでいた部分をワンストップサービスの提供で解消していて、とても魅力的に見えました。

ただ、当時は士業に関する知識も資格もなかったため、難しそうなイメージがある士業の業界で自分が活躍できるのか不安でした。しかし、ベストファームの説明会で「資格がなくても活躍している社員が多くいる」ということを知り、新卒かつ未経験でも飛び込める!と感じ入社を決めました。

現在の仕事内容とやりがいを教えてください。

現在は、売買等を中心とした不動産登記にかかわる部門に携わっています。

お客様から登記手続きの依頼をいただき、見積書や必要書類の作成を他のメンバーに指示します。

作成した書類を事業者へ案内したり、事業者と金融機関の架け橋になって、決済日の調整を進めます。

期限が決まっている手続きなのでプレッシャーもありますが、直接お客様と接することができ、感謝の言葉をいただくとやっててよかったなとやりがいを感じます。

専門業務を行うにあたり「自分にできるかな?」という不安を、先輩や研修はどう解消してくれましたか?

入社した当時は、「登記とは…?」というところからでしたが、教育係の先輩が質問や研修に付きっきりで対応いただきました。

それに加えて、定期的に部全体で行っている研修もあり、安心感がありました。

独り立ちしてからも先輩達がたびたび声をかけてくれます。自分の業務の進め方や向き合い方についても相談に乗っていただいて、都度不安を解消できています。

また、登記という業務の性質でもありますが、反復して取り組める部分もあるので、できるようになるまで根気強く先輩方が見守ってくれていました。

先輩達が見守ってくれる中、できるようになるまで、業務をやらせてもらえる環境だったと思います。

学生時代に特に力を入れて取り組んでいたこと(学部・ゼミ・サークルなど)を教えてください。

大学生時代はコロナが流行した時期だったため、サークル活動は基本的にできず、ゼミ活動もオンラインにとどまりました。

多くの活動が制限された中ではありますが、そんな時期だったからこそ取り組めた事もあります。

行政書士の資格勉強や漢字検定、美文字など、自分が興味をもった分野の勉強をすることができましたし、学内で活動が少なかった分、アルバイトで接客の言葉遣いやお客様の立場になって働くことの重要さを知ることができました。

学生時代に勉強した法律用語を使用することもありますし、自分がお客様だったらと考えながら仕事ができるのは、学生時代のひとつひとつの経験があるからこそだと思います。

チームのリーダーに抜擢された際、プレッシャーや不安をどう乗り越えましたか?

リーダーを任されたのは2年目の秋でした。前任の先輩のようにやれるのか不安でした。

しかし、その先輩から「私と同じようにやろうとせず、東海林さんが東海林さんらしくリーダーをするといいよ」とアドバイスをいただきました。

2年目で社歴が浅い中で、先輩のようにやらないといけないとプレッシャーを感じていましたが、先輩からのアドバイスで少し和らぎました。

とはいえ、リーダー業務を始めたばかりの頃は悩むことも多く、その際は前任の先輩に相談に乗っていただき、乗り越えることができたと感じています。

リーダーとして、チームのメンバー(特に年上の部下や、経験豊富なメンバー、有資格者など)をマネジメントする上で、心がけている「コミュニケーションの工夫」は何ですか?

チームメンバーには、自分よりも経験豊富なメンバーや年上の方もいらっしゃいます。

その中で気を付けていることは、自分が引っ張っていくというよりは、自分自身のわからないことを聞ける仲間として接しています。

業務管理のため指示を出すこともありますが、部下だからと自分が教えることに固執せず、知識も能力もある方々なので、わからないことはわからないと伝えて、経験豊富なメンバーから教えてもらうことでコミュニケーションをとっています。

チームメンバー全員を引っ張り、指示を出すことをリーダー像とととらえるならば、あまりリーダーらしくはないかもしれませんが、一緒に業務を行う仲間だという意識をもって対応しています。

リーダーとしてチームを引っ張る立場になっても、ご自身の「実務における専門性」をさらに深めるために、日々どのように学んだり、挑戦したりしていますか?

法律を扱い、お客様の前に立っている以上は、勉強し続けないといけないという思いがあります。

そのため、自分自身で対応したことのない案件は、書類の作成からやらせていただくようにしています。

社内では役割が分かれており、現在私はお客様への説明を中心に行っています。

しかし、未経験の案件の場合、お客様へ詳細にご説明することが難しくなるため、書類作成の段階から携わることで経験値を増やし、後輩にも教えられるよう学んでいます。

また、雑談できる場で先輩社員に話しかけることで、対応中の業務や気を付けているポイントなどを教えてもらい、勉強になっています。

同じ部署で専門性を深める中で、資格を持たないご自身だからこそ気づいた「実務におけるプロとしての視点や、お客様への親しみやすさのコツ」は何だと思いますか?

資格を持たないことで一番役に立ったことは、お客様がわからないことに気付けることです。

何をしているかわからない、どうしてこの書類を求められているのかわからない、というお客様の気持ちは入社当時の自分と同じです。

入社当時の自分を振返り、お客様視点でどのような説明があると安心いただけるか、を大切に対応をしています。

お客様に安心いただける面談をするためにも、上司からの言葉「準備が9割」を意識して、自信をもってご説明できるようにしています。

どのお仕事にも通じる言葉だと思いますし、自分自身を慌てずに済むので、この言葉を大切に業務を行っています。

ある1日のスケジュール

  1. 8:30

    朝礼

    店舗朝礼と環境整備を行います

  2. 9:00

    業務開始

    1日の業務内容をリストアップ 優先順位をつけて作業を進めていきます

  3. 10:00

    研修

    会社で外部講師を招いた研修が企画され、社歴が経過してからも研修に参加することがあります

  4. 11:30

    成長面談

    チームメンバーと一人ひとりと面談を実施し、1か月の振返りを行います

  5. 12:30

    お昼休憩

    動画を見たり仮眠をとったり、業務から一度ひとり時間を楽しんでいます

  6. 13:30

    書類チェック

    チームメンバーが作成した見積書や押印書類にミスがないか、確認を進めます

  7. 16:00

    業者連絡

    業者の担当者様にメールやFAXで共有し、ご案内します

  8. 17:30

    退社

    定時退社し、同期や先輩社員とご飯に行くこともあります

Message

就職活動中のみなさんへ

一生懸命自分自身の未来について考えている時期かと思いますが、その時間が絶対仕事をし始めても活きてきます。

自己分析で落ち込むこともあるかもしれませんが、自分にはこういう一面もあったんだな、くらいで大丈夫です。

実は、苦手・嫌いだと思っていたことが仕事をし始めると才能があったなんてことは多くあります。

今の自分が未来の自分を楽にしてあげているんだと思って、頑張ってください!